24時間365日働き続けるセールスマンを好きなだけ雇う方法―――しかもかなり優秀で即戦力になります


あなたはこんなふうに思ったことはありませんか?

☑セールスは苦手だから自分で営業したくない
☑人件費がかかるから、必要とは分かっているけど営業マンは雇えない
☑営業マンを雇ったけど、人によって能力にばらつきがあって同じ給料を払いたくない
☑お客さんに商品の価値を感じてもらえない
☑面と向かってお客さんに価格を言いにくい

そんな方に、今日はピッタリな解決策をお話します。

タイトルの通り、ご紹介するセールスマンは24時間364日、あなたが眠っている間でさえ休むことなく働き続けます。
(違法労働ではありませんのでご安心下さい)

セールストークは完璧で、話す順番を間違えることも、必要なことを言い忘れることもありません。
無理なお願い営業をすることもありません。
ですから、クレームもあまり起きません。

さらにそのセールスマンは、あなたの理想とするお客さんしか連れてきません。
あなたのサービスに価値を感じ、心から感謝してくれるお客さんばかりです。

あなたが忙しいときは、営業することはしません。
「もっとお客さんが来てほしいな」と感じている時は、安定してお客さんを連れてきてくれます。

どんなに離れたお客さんのところにも、しっかり訪問してくれます。
お客さんを訪問しても、インターフォン越しに断られることもありません。

しかも、あなたが望むだけ、そんな優秀なセールスマンを雇うことができるのです。



興味はおありですか?








実は今お話したのは100年も前から効果があると分かっているにもかかわらず、ほんの一部の人しか知らない優れたセールス手法です。

それは「印刷されたセールスマン」
つまり、お金を生む手紙。
セールスレター
です。



「なんだ。それって広告?効果でないんじゃないの?」
「今まで広告出したけど、全然反応なかったよ。」

多くの方が広告は効果がないと感じているようですね。
あなたもコストにしかならないからという理由で、広告費用を減らしておられるかもしれませんね。

広告に効果がなかったとお考えのあなた。
もしかしたら、あなたの出した広告ってこんな条件に当てはまりませんか?

☑写真やイラストメイン
☑文章は読まれないからなるべく少なく
☑「私たちは」とか「わが社の製品は」が主語になっている
☑「みんなに広く伝えなきゃ」が狙い
☑とにかくカッコいいデザインでお願いしました

上記の条件よくある一般的な広告ですよね。
周りを見ればどの企業も同じようにやってます。
特に何にも問題なさそうですよね?

今あげた特徴の広告は、「イメージ広告」と呼ばれるものです。
「ブランド広告」ともいいますね。

実は広告には2種類あるってご存知でしたか?

一つ目は「イメージ広告」。
あなたが今まで広告とお考えになっていたものです。
目的は、ブランドの認知を広めるものだそうです。

ブランドイメージの認知が目的ですから、売り上げに直接的に関係しないのです。



私が先ほどお話した「優秀なセールスマン」はイメージ広告ではありません。

イメージ広告とは別のもう一つの広告。

それが私がこよなく愛する「レスポンス広告」と呼ばれるものです。



レスポンス広告は通信販売で使われている広告です。

思い出してみてください。
あなたも通販で何かを買った経験があると思います。
その時、セールスマンはあなたのもとにやってきましたか?

レスポンス広告は製造者が消費者に直接話しかけるようなスタイルで書かれています。
ちょうど優秀なセールスマンがお客さんに話しかけているような感じです。

商品の特徴がしっかり述べられ、その特徴がお客さんにとってどんな良い結果や変化をもたらすのかが過不足なく説明されます。
資料請求やサンプル請求、商品の購入など、お客さんに具体的にとってもらいたい行動が示されています
価格のプレゼンもしっかりしてくれます。



レスポンス広告にはオファーと呼ばれる「通常よりお得な取引条件」が用意されていて、お客さんの行動を後押しします。
このオファーに反応してくれた数(返信してくれた数)を計ることで、広告の効果を知ることができます。
ですから、より効果的な広告に改善していくことができるのです。

最初はテストのため、少ない母数で広告を出します。
改善を続け、良い結果が期待できる広告ができたら、広告の範囲を増やします。
こうすることで、ムダな広告費を減らせます。

後はテストでかかった費用をすぐさま回収し、売り上げを伸ばしていくのみです。





ここで、セールスマンを雇う場合を考えてみましょう。
たいていの場合、「まずは人を雇い、それからセールスを教え、営業先に訪問してもらう」という流れになるのではないかと思います。

これだと、セールスマンの能力にバラツキがでますよね?
売り上げをあげないセールスマンは、申し訳ありませんが会社にとっては負債です。
雇えば雇う程、負債は掛け算で増えていきます。

(なんて恐ろしい・・・・)

売り上げをあげないセールスマンを増やしてから、売り上げをあげるセールスマンに変えようとするのはコストがものすごくかかります。

順番が逆なのです。

まずは1人優れたセールスマンを生み出し、それを増やせばよいのです
このプロセスをしっかり実行することでセールスの失敗を格段に減らせるようになります。
セールスレターはそれができるのです。
会社にとって強い味方になりそうだと思いませんか?

最後に格言を1つ。
「蜘蛛は広告を出していない店を探す。その戸口に巣を張れば、誰にも邪魔されずにすごせるから」―――マーク・トウェイン